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TEL FAX 03-5976-1478
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これまでの例会・大会(1961年~1970年)

*このデータは『日本近代文学会50年史』を参考に作成しています。

1961年

■1月例会
『現代国語』をめぐって
増淵 恒吉・川副 国基・
新間 進一・入江 妙子
(司会)石丸 久
■2月例会
【テーマ】 横光利一の初期作品
『新感覚論』まで
保昌 正夫
横光利一の初期作品
佐藤 昭夫
■3月例会
比較文学教授の十年
島田 謹二
■4月例会
島田清次郎の生涯
杉森 久英
■春季大会(於・昭和女子大学)
【研究発表】
啄木と女性―新資料『彼の日記』の紹介
今井 泰子
啄木の評論について ―個人主義の超克
昆   豊
啄木短歌の転機
福島 タマ
【講演】
啄木像への照明
岩城 之徳
近代的自我と啄木の文学
窪川鶴次郎
【スライド上映】
「石川啄木」
成城大学文芸学部製作
【資料展示】
石川啄木著作・研究文献
昭和女子大学その他提供
■6月例会
大正中期文学の回想 ―『異象』前後
舟木 重信
■7月例会
太宰治論における問題点
田中 保隆
■秋季大会(於・北海道大学)
【研究発表】
茂吉の挽歌群における『うつせみの』 ―機能を主とした考察
山根  巴
透谷像への試論 ―その「国民」へのアブローチ
平岡 敏夫
近代文学に於ける他力的発想 ―近代文学と浄土真宗
大河内昭爾
定的なものの意味 ―宮沢賢治の思考型式
恩田 逸夫
独歩の思想と方法 ―短篇構成における作者の視点をめぐって
安住 誠悦
島崎藤村論―嵐の意味
三好 行雄
転向文学論の一問題
小笠原 克
魚住折蘆の思想 ―その自然主義観を中心として
坂上 博一
小林多喜二の青春の一時期  ―『ジュードとアリョーシャ』を書いた頃
布野 栄一
啄木とその周辺 ―金田一京助氏にかかわる問題
岩城 之徳
【講演】
明治の精神と大正の官能
勝本清一郎
【シンポジウム】 風土と文学―北海道と近代文学
保昌 正夫・和田 謹吾・関  良一
(司会)野田 寿雄
【スライド上映】
「石川啄木」
成城大学文芸学部製作
■10月例会
成立期近代文学の位置づけをめぐって
越智 治雄・清水 茂
■11月例会
「座談会明治文学史」をめぐって
猪野 謙二・平岡 敏夫・野村 喬・
相馬 庸郎・榎本 隆司
(司会)高田 瑞穂
■12月例会
鴎外の翻訳文学
大島 田人
小倉時代の鴎外 ―未発表書簡をめぐって
松原 純一

1962年

■1月例会
父秋声のこと
徳田 一穂
■2月例会
平民社の成立と『火の柱』をめぐって
貞末貫一郎
小説『墓場』の成立について
山田 貞光
『良人の自白』について
山極 圭司
■3月例会
昭和文学の出発点
小田切 進
昭和文学  ―その内発と外発の問題
高見  順
■4月例会
浪漫主義私見
笹淵 友一
■春季大会(於・早稲田大学)
【研究発表】
家庭小説私見
田所  周
『思出の記』から『寄生木』へ
佐藤  勝
中里介山をめぐって
竹盛 天雄
中間小説の成立とその実体 ―純文学と大衆文学の接点としての
村松 定孝
【講演】
菊池寛の評価をめぐって
瀬沼 茂樹
■6月例会
近代耽美主義の流れ ―その大正期について
酒井森之介
■7月例会
堀辰雄の初期
菊池  弘
蔵原惟人論 ―蔵原理論の肯定的再評価
三田  熙
■9月例会
泡鳴の青春
大久保典夫
平面描写私見
相馬 庸郎
■10月例会
鳴海うらぶる雑談 ―明治の精神
柳田  泉
■秋季大会(於・東京大学)
【研究発表】
小林秀雄覚え書 ―マルクス主義をめぐる若干の考察
島田 昭男
明治の心中と『にごりえ』
塚田 満江
鴎外の文学論
磯貝 英夫
透谷と独歩 その接点
山田 博光
牧野信一
保昌 正夫
漱石の『こころ』をめぐって ―明治の精神と近代文学
伊沢 元美
饗庭篁村の『むら竹』―新旧文学の両相
大塚 豊子
文学体験の時間構造を巡る試論 ―価値決定の前提
千葉 宣一
谷崎潤一郎の実験文学
小出  博
北海道内発行の新聞について(北海道支部報告)
和田 謹吾
私小説の性格について
勝山  功
【シンポジウム】 明治から大正へ―文学史における一九一〇年代
河村 政敏・西垣 勤・野村 喬
(司会)紅野 敏郎
■12月例会
戦後文学史論
草部 典一

1963年

■1月例会
正宗白鳥の文学
吉田 精一
■2月例会
鴎外研究の問題点
長谷川 泉
■3月例会
芥川の歴史小説―戯作三昧を中心に
佐山 祐三
中野 博雄
■4月例会
『青鞜』の思い出
中野初子・小林哥津・神近市子
■春季大会(於・早稲田大学)
【テーマ】 昭和十年前後をめぐって
【研究発表】
昭和十年前後の小林秀雄
吉田 熈生
転向状況下における文学的可能性をめぐって
小笠原 克
「文芸懇話会」と「人民文庫」
榎本 隆司
現代文学のまがり角としての昭和十年前後
西田  勝
【講演】
昭和十年ごろの文壇
伊藤  整
■6月例会
山村暮鳥の児童文学についての二、三の考察
滑川 道夫
■7月例会
近代詩史の一齣 ―明治三十年代
石丸  久
■9月例会
二葉亭と自然主義
畑  有三
泡鳴と自然主義
伴   悦
■秋季大会(於・立教大学)
【研究発表】
『月に吠える』の一時期をめぐって
安藤 靖彦
宮地嘉六論
森本  修
片上天弦論
畑   実
本庄陸男の遺稿『団体』の問題
山田 昭夫
葛西善蔵論
小山内時雄
『舞姫』研究史略
師井キヌエ
『田園の憂鬱』の原型
山敷 和男
立原道造論 ―方法論を中心に
成田 孝昭
退潮期の田山花袋について ―富士見生活を中心に
小林 一郎
【シンポジウム】 戦後文学の再検討
荒  正人・中村真一郎
■11月例会
文学回想・五十年
江口  渙
■12月例会
湊時代の独歩について ―未発表書簡などを通して
木戸 清平
『欺かざるの記』
川田  浩

1964年

■1月例会
「暗夜行路」をめぐって
関  良一
■2月例会
佐藤春夫論
河村 政敏
■3月例会
昭和文学の諸問題
成瀬 正勝
■4月例会
谷崎文学の一側面
中村  完
■春季大会(於・昭和女子大学)
【テーマ】 硯友社をめぐって
江戸戯作と硯友社文学
伊狩  章
小栗風葉の文学史的位置
岡  保生
硯友社と少年文学
福田 清人
硯友社の文学
勝本清一郎
■6月例会
私と明治文壇
安倍 能成
■7月例会
明治立身出世主義の系譜 ―『西国立志編』から『帰省』まで
前田  愛
初期鴎外の文体―海外渡航者の日記に関連して
J・Jオリガス
■9月例会
豊島与志雄の位置
紅野 敏郎
■秋季大会(於・東京大学)
【研究発表】
明治二十年代の観念小説
二木  慶
正宗白鳥初期の思想と文学 ―第一創作集『紅塵』をめぐって
佐々木雅發
芥川龍之介の小説作法
広瀬 朝光
橋本英吉の文学
国岡 彬一
「四季」派・その詩と詩人―野村英夫年譜考
小川 和佑
【研究討議】 明治三十年代の文学
蘆花・樗牛・尚江をめぐって
佐藤  勝
明治三十年代の自然主義的傾向
和田 謹吾
『若菜集』から『海潮音』へ
久保 忠夫
《総括》
成瀬 正勝
■11月例会
『蓬莱曲』を演出して
木村 鈴吉
透谷と歴史
色川 大吉
■12月例会
『種蒔く人』のころ―その同人としての追想
村松 正俊

1965年

■1月例会
近代詩の成立 ―文学における近代と現代・その一
高田 瑞穂
■2月例会
近代俳句の成立 ―文学における近代と現代・その二
楠本 憲吉
■3月例会
田中英光と太宰治
島田 昭男
無頼派の倫理
鳥居 邦朗
■4月例会
川端康成―昭和十年代
保昌 正夫
■春季大会(於・東京大学)
【テーマ】 思想と文学
【研究発表】
野上弥生子『迷路』をめぐって
大津山国夫
大杉栄における政治と文学
久保田芳太郎
大正期における思想と文芸
瀬沼 茂樹
葉山嘉樹の思想と文学
清水  茂
■6月例会
『スバル』の憶い出
栗山 茂
■7月例会
シングと菊池寛
大久保直幹
■9月例会
正宗白鳥の恐怖
後藤 亮
■秋季大会(於・東京大学)
【研究発表】
井伏鱒二論
東郷 克美
習作時代の中島敦 ―文体を中心に
佐々木 充
川端康成の『名人』をめぐって
川嶋  至
『石にひしがれた雑草』と『或る女』
小坂  晋
鴎外『津下四郎左衛門』論
山崎 一頴
『青春』の意義
岡  保生
中野重治・堀辰雄の〈文学史〉的統一線
―芥川継承における〈近代主義〉の挫折とその転換
杉野 要吉
『むらぎも』の芸術意識について
亀井 秀雄
私小説と太宰文学
相馬 正一
【シンポジウム】 近代文学史の構想
大久保典夫・野村 喬・長谷川 泉
■11月例会
『驢馬』の同人たち
満田 郁夫
中野重治論 ―転向小説から自伝小説へ
木村 幸雄
■12月例会
荷風について
秋庭 太郎

1966年

■1月例会
中村吉蔵について
藤木  宏
■2月例会
日本象徴詩の流れ
安部宙之介
象徴詩史の構想
小川 和佑
■3月例会
『漾虚集』の問題
内田 道雄
漱石と大正期の思想
熊坂 敦子
■4月例会
大正期の泉鏡花 ―戯曲を中心として
村松定孝
新しい方法のこころみ ―泉鏡花を題材として
蒲生欣一郎
■春季大会(於・昭和女子大学)
【テーマ】 近代小説論
【研究発表】
『浮雲』一斑
十川 信介
『それから』の問題点
重松 泰雄
『或る女』論
安川 定男
【講演】
平野  謙
■6月例会
大正詩における宗教意識の問題 ―光太郎・元麿・賢治をめぐって
分銅 惇作
■7月例会
石川淳 ―戦中から戦後へ
野口 武彦
川端康成 ―戦中から戦後
羽鳥 一英
■9月例会
新戦後派の文学 ―大江健三郎と昭和三十年代
拓殖光彦
美的反逆の構造 ―三島由紀夫における戦中と戦後
磯田 光一
■秋季大会(於・東京教育大学)
【研究発表】
『浮雲』についての一考察
橋本  威
一葉小説の構想をめぐって
松坂 俊夫
鉄幹・子規不可並称説の問題
永塚  功
白鳥初期の研究
栗原健太郎
花袋初期未発表書簡について
小林 一郎
『悲しみの代価』と『日輪』の問題点
栗坪 良樹
高村光太郎の戦争詩
請川 利夫
村井弦斎論
大塚 豊子
伊藤整の戦後
野坂 幸弘
山村暮鳥について
木戸 清平
【シンポジウム】 明治維新と近代文学
前田 愛・清水 茂・生松 敬三
(司会)長谷川 泉
■11月例会
プロレタリア文学の中に生きて
川口  浩
佐藤 静夫
■12月例会
島木健作と農民文学 ―農民文学における島木健作の位置
高橋 春雄
島木健作と農民運動 ―『再建』をめぐって
大久保典夫

1967年

■1月例会
中原中也と立原道造
飛高 隆夫
■2月例会
啄木と白秋
昆   豊
■3月例会
島崎藤村論―『破戒』を中心に
伊豆 利彦
■4月例会
森鴎外の歴史小説をめぐって
尾形  仂
■春季大会(於・成城大学)
【テーマ】 自然主義をめぐって
【研究発表】
島崎藤村の自然主義
山田  晃
自然主義への一視点―その初期の問題をめぐって
榎本 隆司
【講演】
日本自然主義の性格
渋川  驍
■6月例会
稲門の文芸批評の学説にみられる写実主義と自然主義
武田 勝彦
■7月例会
福沢の思想における「近代化」過程とその「倫理的」支柱
田中  明
■9月例会
朔太郎の周辺 ―蔵原伸二郎と伊藤静雄
安藤 靖彦
昭和詩に於ける道造の十四行詩の意味
小川 和佑
■秋季大会(於・東京教育大学)
【研究発表】
西周の文学観
千葉 宣一
網島梁川の位置
藤森 啓治
正宗白鳥と深沢七郎
剣持 武彦
『新しき村』と武者小路実篤
大津山国夫
横光利一と俳句
井上  謙
日本浪曼派論争
神谷 忠孝
『ふるさと』(露風)のモデルをめぐって
家森長治郎
【シンポジウム】 近代詩の諸問題
関 良一・那珂 太郎・
神保光太郎・木俣 修
(司会)分銅 惇作
■11月例会
「朝日文芸欄」の動向
助川 徳是
『それから』の問題点
熊坂 敦子
■12月例会
早稲田文学社と自然主義
山本 昌一
明治末文壇の鳥瞰図 ―文芸院のこと
今井 泰子

1968年

■1月例会
無頼派の作家たち―太宰・坂口・織田小論
三枝 康高
所謂無頼派文学の反逆性 ―その家と封建性
矢島 道弘
■2月例会
井伏鱒二論 ―『黒い雨』をめぐって
東郷 克美
昭和十年代の戦争文学 ―火野葦平の『麦と兵隊』を中心に
鈴木 敬司
■3月例会
広津柳浪論
岡  保生
一葉傍系日記の構造的展開
野口  碩
■4月例会
感触的昭和文壇史 ―十年代の様相
野口冨士男
■春季大会(於・昭和女子大学)
【講演】
わが昭和文壇史
今 日出海
【研究発表】
『純粋小説論』をめぐって
小笠原 克
昭和文学史の軸について
磯貝 英夫
■6月例会
求道者相馬御風
服部 嘉香
■7月例会
日本児童文学における「畝傍」艦の行方
上 笙一郎
児童文学における問題点
鳥越  信
■9月例会
荷風の『夢の女』について
塚越 和夫
私の見た明治文壇の人々 ―平田禿木、戸川秋骨、永井荷風、釈迢空
小沢 愛圀
■秋季大会(於・昭和女子大学)
【研究発表】
鴎外『舞姫』の問題 ―その自伝性の限界をめぐって
秦  行正
『道草』私見
相原 和邦
『一兵卒の銃殺』をめぐって
小久保 武
宮沢賢治と大正詩
境   忠一
小熊秀雄の思想的母胎について
高野斗志美
『青銅の基督』小論 ―その芸術・宗教・恋愛観について
赤松  昭
『人間失格』小論
角田 旅人
堀田善衛論―『海鳴りの底から』の成立について
鈴木 昭一
【シンポジウム】 大正文学の起点
大津山国夫・河村 政敏・平川 祐弘
(司会)成瀬 正勝
■11月例会
明治四十年代文学における青年像など
平岡 敏夫
徳富蘇峯の文学観 ―明治二十年代文学状況への一視角
野山 嘉正
■12月例会
近代革命演劇の系譜
松本 克平

1969年

■1月例会
昭和初期とアンドレジイッド ―犬養健の場合
塚田 満江
■2月例会
『灰燼』論
山崎 一穎
■3月例会
初期佐藤春夫論 ―短篇集『病める薔薇』について
山敷 和男
■4月例会
斉藤茂吉の人と芸術
斉藤 茂太
木俣  修
■春季大会(於・共立女子大学)
【テーマ】 現代文学と古典
横光利一と川端康成
保昌 正夫
小林秀雄論
吉田 熈生
海外における川端康成
村松 定孝
■6月例会
末期「白樺」の文学運動
今井 信雄
■7月例会
晩年の山村暮鳥
寺園  司
山村暮鳥とキリスト教―文学的出発と伝道活動
和田 義昭
■9月例会
加能作次郎と能登
坂本 政親
■秋季大会(於・成城大学)
【研究発表】
横井小南実学の一系譜 ―いわゆる透谷的なるものの反措定として
槇林 滉二
『黒潮』の東三郎について ―民友社派の文学、管見
中村 青史
啄木の思想変遷 ―主に自然主義との関係
橋本  威
『彼岸過迄』の手法
伏見  保
『行人』私論
安東 璋二
近代詩の形象論理考察における図表的方法 ―加藤介春の世界と詩法を探る
宮本 一宏
長与善郎論 ―「白樺」加入前の人生観・宗教観・文学観を中心として
田中 栄一
中島敦と短歌
鷺  只雄
【シンポジウム】 川端康成の文学
武田 勝彦・松坂 俊夫・羽鳥 一英
(司会) 長谷川 泉
■11月例会
言文一致史上の諸問題
山本 正秀
■12月例会
明治大正の文学雑話
中村 星湖

1970年

■1月例会
過渡期の意識 ―明治三十年代の評論から
野村  喬
■2月例会
平林たい子作『林芙美子』の伝記的誤謬
板垣 直子
■3月例会
明治初期の実録小説  ―宇田川文海の場合
大塚 豊子
■4月例会
大岡昇平素描
後藤  亮
■春季大会 (於・成城大学)
昭和文学 ―戦中より戦後へ―
大岡 昇平
野間宏論 ―その青春と戦後の文学活動
兵藤正之助
坂口安吾『吹雪物語』再論
関井 光男
■6月例会
太宰治非自殺説について ―『道化の華』から『姥捨』まで
長篠康一郎
太宰治 ―中期の世界
渡部 芳紀
■7月例会
『日和下駄』前後
坂上 博一
永井荷風の社会劇 ―『わくら葉』の成立とその意味
中島 国彦
■9月例会
昭和文学の回想―新感覚派時代のころ
中河 与一
■秋季大会(於・東京女子大学)
【研究発表】
『小説神髄』の美術論と模写説の背景について ―西洋文学材源と形成過程論考
菅谷 広美
山田美妙の言文一致論
木谷 喜美
松岡譲の人と史学
関口 安義
『舞姫』論異説
成瀬 正勝
尾崎士郎論 ―文学的出発を中心
都築 久義
葉山善樹論 ―その後期を中心にして
浅田  隆
『鳴海仙吉』試論
野坂 幸弘
太宰文学における年代区分の意味
相馬 正一
【シンポジウム】 昭和十年前後
小笠原 克・三枝 康高・佐藤 泰正
(司会)吉田 熈生
■11月例会
戦争期の石川淳 ―その危機意識をめぐって
岡本 卓治
高村光太郎の戦中から戦後
請川 利夫
■12月例会
小林多喜二 ―『党生活者』について
右遠 俊郎