日本近代文学会とは

会費減免について

大学院在籍・海外在住会員の会費減額のお知らせ

会則第12条の「会則の変更」の第一項に以下の付則があります。

1.会費は、年額10,000円とする。ただし大学院在籍会員の会費は入会後10年間、また海外在住会員はその在住期間、年間5,000円とする。
この規定にしたがい、大学院在籍会員および海外在住会員の方には、会費減額措置の適用をいたしますので、以下のそれぞれの説明にしたがい、必要な手続きをおこなってください。

【大学院在籍会員】
大学院に在籍する方は、入会後10年間に限って会費が5,000円となります。学部在籍の方もこれに準じます。
大学院生および学部学生で入会をしようとする方は、申し込みの際に、学生証のコピーを添えて、会費減額措置の適用を申請してください。名簿において大学院・学部の所属となっていても、申請手続きがおこなわれない場合、減額措置は適用されません。
会費減額申請をする場合は、以下のリンクからファイルをダウンロードして、必要事項を記入し、学生証のコピーを貼付して、お茶の水学術事業会内「日本近代文学会」係までお送りください。なお、内容に不足がなければ、申請書の書式は自由ですので、手書き等で作成していただいても結構です。
なお、付則の改定(2018年5月26日)に伴う経過措置として、かつて大学院在籍会員であり、現在一般会員である方のうち、大学院に在籍されている方は、「日本近代文学会大学院在籍会員減額再申請書」を提出することで2019年度より、最大5年間大学在籍会員の資格を得ることができます。
再申請をする場合は、以下のリンクからファイルをダウンロードして、必要事項を記入し、お茶の水学術事業会内「日本近代文学会」係までお送りください。なお、内容に不足がなければ、申請書の書式は自由ですので、手書き等で作成していただいても結構です。

会費減額申請書をダウンロードする

(リンクにマウスを合わせ、右クリックして「対象をファイルに保存」してください)

大学院在籍会員会費減額申請書  [WORD版]

大学院在籍会員会費減額申請書  [一太郎版]

なお、学籍を離れた場合は、10年の経過を待たず会費減額措置の適用が解消され、会費は10,000円となります。お茶の水学術事業会内「日本近代文学会」係まで、すみやかにその旨ご連絡くださるよう、お願いいたします。

会費減額再申請書をダウンロードする

(リンクにマウスを合わせ、右クリックして「対象をファイルに保存」してください)

大学院在籍会員会費減額再申請書  [WORD版]

【海外在住会員】
海外に在住する会員は、国籍を問わず、海外に在住している期間、会費を5,000円といたします。登録いただいている住所で判断しますので、特に手続きをとっていただく必要はございません。 住所に変更があった場合には、すみやかにお茶の水事業会までご連絡くださるようお願いいたします。

自然災害に被災された方々へ

日本近代文学会では、東日本大震災以来、少しでも被災された方々のお力になれればと考え、会費の支払いに支障が生じた会員への会費の減免措置(二年間の会費免除)を実施してきました。近年各地で頻発している豪雨のほか、自然災害で被災されて会費の支払いに支障がある方は、お手数ですが、お茶の水学術事業会まで、書面(メール可)でお知らせください 。書式は自由です。なお、すでに納入された方や未納分がある方など、さまざまなケースが想定されますので、お問い合わせ下さい。お知らせのあった方々には、早急に会費減免の措置を行います 被災されたみなさまの、一日も早いご回復を心より祈念申し上げます。

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