2025年国際研究集会出版社ブースのご案内 2025年3月31日 日本近代文学会では、大会会場内に出版社ブース・フリースペースを設けております。研究情報の交換、研究者相互の交流の場となることを企図したものです。皆様の積極的な参加をお待ちしております。 ※2025年度国際研究集会は、全面オンラインで開催されます。そのため、日本近代文学会HP上(https://amj… 続きを読む
標準的な論文書式の推奨に関わる学会員コメントの受付 2025年3月25日 一.標準的な論文書式の必要性について 現在、日本近代文学会編集委員会では、論文を投稿・寄稿する際に準拠する標準的な論文書式の検討を行っています。これまで、機関誌『日本近代文学』では論文の書式は特に定めてきませんでした。しかしながら、標準的な書式を掲げ、学会誌として統一を図ることで、誌面の読みやすさが… 続きを読む
会報掲載情報のWeb移行に関するお知らせ 2023年8月25日 会報139号より、従来会報に掲載していた以下の情報を学会ホームページに移行しました。 ・大会発表要旨 ・支部だより ・各種ご連絡 ※各種ご連絡については、WEBサイト上部にある「日本近代文学会とは」からご覧ください。詳細は以下の通りです。) 入会手続き・会費納入等についてのご案内→… 続きを読む
2025年度秋季大会研究発表者募集 2025年4月1日 2025年度秋季大会研究発表者を募っております。応募の締切は、2025年6月1日です。詳細は[こちら]をご覧ください。 2025年度秋季大会は、10月18日(土)・19日(日)に東北大学で開催される予定です。積極的なご応募を期待しています。… 続きを読む
2025年度春季大会・国際研究集会 特集「海外における日本近代文学研究と翻訳の現在」 2025年3月31日 【特集の趣旨】 日本近代文学が他言語と接触するとき、必然的に「近代」という本来ならば普遍的な概念と、「日本近代」という特殊性の衝突が起きるだろう。欧米主体の日本研究ではその特殊性に注目が集まりがちだったが、「世界文学」という分析概念の浸透により、限定された地域の文学という既存の枠組みから日本文学が… 続きを読む
春季大会パネル発表要旨 2025年3月31日 核表象の〈翻訳〉と日本ポップカルチャー(発表者)柿原 和宏、花岡敬太郎、大橋 崇行(ディスカッサント)小松史生子 広島・長崎に原爆が投下された一九四五年から数えて、およそ八十年という歳月の経過を迎えようとしている二〇二三年、アメリカのユニバーサル・ピクチャーズは映画『オッペンハイマー』を製作した。… 続きを読む
春季大会個人発表要旨 2025年3月31日 〈温泉文学〉の観点から捉えた岸田國士『浅間山』──ツーリズムとシンボリズムの両義性 ビアンコ・アンドレア 本研究は、日本近代文学における温泉表象に着目し、〈温泉文学〉という観点から文学を再考する試みである。明治維新以降、交通網の発達により、保養温泉地は湯治場から遊覧観光地へと変化し、文学における温… 続きを読む
支部だより(2025年3月) 2025年3月31日 北海道支部 ◎九月七日、支部例会をオンライン開催(ZOOM使用)した。タイトルと発表者は以下の通りである。 〈研究発表〉怪異空間と暗合/暗号――綾辻行人『霧越邸殺人事件』論 宮﨑 遼河超てんちゃんはなぜ「インタネットエンジェル」になれるのか? ――宗教的表現から見る『NEEDY G… 続きを読む
2025 Spring Conference, Special Panel: Current Trends in the Research and Translation of Modern Japanese Literature Abroad 2024年10月23日 When modern Japanese literature encounters other languages and cultures, a confrontation inevitably occurs between the supposedly universal “modernity… 続きを読む
2024年度秋季大会 発表資料ページのご案内 2024年10月20日 発表資料は以下からダウンロードできます。 ◯発表資料(10月28日までアクセス可能です。それ以降はアクセスできなくなります) ※資料はすべてPDFデータです。※【重要】感染症対策の観点から、会場での紙資料の配布はありません。会場に来られる方は、できるだけ事前に資料をダウンロードしてからご来場ください… 続きを読む