2025年度秋季大会 託児スペースのお知らせ 2025年9月5日 2025年10月18日(土)、19日(日)に東北大学川内北キャンパスで開催される2025年度秋季大会では、託児スペースを設置します。保育業者との契約の関係上、ご希望の方は9月21日(日)までに、運営委員会・事務局【kindaibungakukai★gmail.com】(★を@に変換)までお知らせ下さ… 続きを読む
2025 Fall Conference Program 2025年9月5日 Time: 18 (Sat) &19 (Sun) October Place: Tohoku University, Kawauchi Campus (classrooms TBD) Day 1: Oct. 18 (Sat), 13:30〜 Opening Remarks: KIMURA T… 続きを読む
2025 Fall Conference, Special Panel: War Experience and Memory at the Eightieth Year: Possibilities and Impossibilities of Transmission and Retelling 2025年9月5日 In 2025, as we are marking 80 years since Japan’s defeat in World War Two, not only former soldiers involved in active combat, but also civilians who … 続きを読む
2026年度春季大会研究発表者募集 2025年9月2日 2026年度春季大会の研究発表を募っております。応募の締切は、2025年12月1日です。詳細は[こちら]をご覧ください。 2026年度春季大会は、5月23日(土)・24日(日)に法政大学で開催される予定です。積極的なご応募をお待ちしています。… 続きを読む
秋季大会個人発表要旨 2025年9月2日 泉鏡花「化⿃」における〈⾃然〉 今藤晃裕 本発表は、泉鏡花「化⿃」(『新著⽉刊』⼀⼋九七年四⽉)の同時代評を⼿がかりとして、同テクストを⼀⼋九〇年代周辺の⺠友社を中継とする⾃然をめぐる思想史の⽂脈に接続しつつ、環境詩学の視座から「化⿃」に描かれる〈⾃然〉を検討する。 「化⿃」の同時代評として、浩々… 続きを読む
2025年度秋季大会特集企画 「戦後八〇年」における戦争経験の継承可能性と不可能性 2025年8月18日 《特集の趣旨》 日本の敗戦から80年目を迎える2025年、従軍経験はもとより幼少期の空襲や疎開の記憶を保つ人々もごく少数となり、戦争経験の「記憶の時代」(成田龍一『「戦争経験」の戦後史』)はまもなく限界点に達しようとしている。この事実を受け止め、近年では当事者不在の時代に戦争経験を継承する意味とそ… 続きを読む
要望書 「個人向けデジタル化資料送信サービス」の海外在住者への開放について 2025年6月23日 国立国会図書館長 倉田敬子 殿 現在、英国⽇本研究協会(British Association for Japanese Studies, BAJS)、ヨーロッパ日本研究協会(European Association for Japanese Studies, EAJS)や、豪州日本学研究会(Ja… 続きを読む
第114集「「戦後八〇年」と近代文学研究」のお知らせ 2025年5月11日 日本の近代は戦争を抜きにして語ることができない。作家たちも戦争を繰り返し描いてきた。かつて集英社から刊行された『コレクション 戦争×文学』全二〇巻・別巻(二〇一一〜二〇一三年)は、日本近現代文学の歴史が戦争文学の歴史であったことを再認識させた。 近代文学研究においては、戦時下の作家たちの営為を〈協… 続きを読む
会報掲載情報のWeb移行に関するお知らせ 2023年8月25日 会報139号より、従来会報に掲載していた以下の情報を学会ホームページに移行しました。 ・大会発表要旨 ・支部だより ・各種ご連絡 ※各種ご連絡については、WEBサイト上部にある「日本近代文学会とは」からご覧ください。詳細は以下の通りです。) 入会手続き・会費納入等についてのご案内→… 続きを読む
2025年度秋季大会 出版社ブース・フリースペースのご案内 2025年8月1日 日本近代文学会では、2025年度秋季大会の会場内に出版社ブース・フリースペースを設けます。研究情報の交換、研究者相互の交流の場となることを企図したものです。皆様の積極的な参加をお待ちしております。※2025年度秋季大会では、出版社ブースで販売行為を行うことができます。※2025年度秋季大会では、会… 続きを読む
支部だより(2025年7月) 2025年7月19日 北海道支部 ◎三月一五日、支部例会をオンライン開催(ZOOM使用)した。タイトルと発表者は以下の通りである。〈研究発表〉中野重治「汽車の罐焚き」論 押野 壮少女マンガにおける「男装少女」のジェンダー表現――『リボンの騎士』から『薔薇王の葬列』まで … 続きを読む
2025年度春季大会国際研究集会 出版社特設サイトのご案内 2025年5月28日 ■各出版社ページへのリンク 今大会では、対面での書籍販売はございません。代替としてオンラインで各出版社の特設リンクをお示ししております。ご興味のある方は、以下のリンクをご覧ください。 ★ひつじ書房 ひつじ書房 学会特別セール https://www.hituzi.co.jp/books/hituzi… 続きを読む