日本近代文学会企画委員会発足のお知らせ
2022年10月3日
日本近代文学会企画委員会は、日本近代文学会将来構想ワーキンググループが2021年9月23日に理事会に提出した「日本近代文学会の10年後を考えるための課題と提言」を受けて、提言の実施案を策定するため作られた、時限的な委員会です。2022年5月21日の評議員会および5月28日の総会で承認を受け、発足しました。メンバーは、下記の通りです。
上田敦子、尾西康充、川口隆行、久保田裕子、河野龍也、五味渕典嗣、田中綾、馬場美佳、日比嘉高、光石亜由美、山口直孝(委員長)、渡部麻実(50音順)
①若手支援・学会賞、②支部支援、③倫理規程の策定、の三つの課題について検討を進め、答申を作成します。現在のところ、2024年度の実施を目指し、2023年度に答申を提出する予定です。
「日本近代文学会の10年後を考えるための課題と提言」