【お詫び】会報139号および会員名簿の訂正について

2023年9月1日
会報139号の記載の発表タイトルの副題に一部誤りがございました。松本海氏の発表タイトルは正しくは「「共食」神話の崩壊――高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」論――」です。ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、正しくはWEBサイト記載の情報(こちら)をご確認ください。 同じく会報139号の研…

2023年度日本近代文学会秋季大会のお知らせ

2023年9月1日
2023年度日本近代文学会秋季大会は10月21日(土)、22日(日)に北海道大学で行なわれます。対面形式での開催です。プログラムは[こちら]をご覧ください。 ▼2023年度秋季大会では、託児スペースを設置します。保育業者との契約の関係上、ご希望者は9月30日までに、運営委員会・事務局【kindaib…

2024年度春季大会研究発表者募集

2023年8月25日
2024年度春季大会研究発表者を募っております。応募の締切は、2023年12月1日です。詳細は[こちら]をご覧ください。 2024年度春季大会は、5月25日(土)、26日(日)に駒澤大学駒沢キャンパスで開催される予定です。積極的なご応募を期待しています。…

会報掲載情報のWeb移行に関するお知らせ

2023年8月25日
会報139号より、従来会報に掲載していた以下の情報を学会ホームページに移行しました。  ・大会発表要旨   ・支部だより  ・各種ご連絡  ※各種ご連絡については、WEBサイト上部にある「日本近代文学会とは」からご覧ください。詳細は以下の通りです。)     入会手続き・会費納入等についてのご案内→…

秋季大会特集 〈物〉の経験―思想としての骨董・民藝

2023年8月25日
【特集の趣旨】 骨董・民藝を見ること、あるいは蒐集・所有すること、それはどのような経験なのか。小説家や批評家といった文学者たち、また文学者以外の者たちによっても、その経験はそれぞれに手探りで言語化されてきた。 一九三〇年前後、骨董・古美術の蒐集鑑定で知られた青山二郎の周囲には、小林秀雄・河上徹太郎・…

秋季大会個人発表要旨

2023年8月25日
※【8/29追記】要旨情報に誤りがございましたので、正しいものに修正いたしました。 夫を模倣する、文壇を侮蔑する――『台湾愛国婦人』掲載・国木田治子のテクスト戦略 下岡友加 国木田治子に関する先行研究は極めて少ない。そのなかで継続的な研究を行ってきた中島礼子が指摘するように、「治子の文学活動について…

支部だより(2024年3月)

2023年8月25日
※不手際により公開が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。 北海道支部 二〇二三年九月二三日、支部例会をオンライン開催(Zoom使用)した。タイトルと発表者は以下の通りである。 〈研究発表〉 セルがセルをまたぐとき――アニメの表現を記述する試み                           …